先週の土曜になりますが
モダン&バレエ2018公演、無事終了いたしました。
今年の春から上京し、もうバレエで舞台に立つことは無いかなぁと
少し覚悟も決めていたところもあったのですが
思いがけずチャンスをいただきメンバーに加わることができました。
ほとんどの方が初対面で
どんな距離感で接していけば良いのかなと不安もありましたが
やはりそこはバレエというベースの共通項を持ったもの同士で
新参者の私も徐々に本来のキャラで接していけるようになり
本番が終わる頃には
いつも隣で踊っていた子がかわいい妹のように思えてきたり
私のボケに気持ちよくツッコミを入れてくれたり
飲みに行こー！🍺と言い合える間柄にまでなれました。
そうなってくると、踊りの中で違うところ
もっとこうしよう！とか、こうしたらうまくやれるかも！なんていう
アドバイスなり指摘なりをお互いにし合えるようになり
作品の完成度も、メンバーの一体感も増してきます。
純粋に、良い作品にしたい！
製作者の気持ちに応えていきたい！という想いで
バレエと向き合えたのって、いつぶりだろう？
忘れかけていた踊りに対するピュアな気持ちを取り戻す良いきっかけになりました。
純粋に、良い作品にしたいという想いで踊れるのは
とても幸せで贅沢なことかもしれないです。
本当はダンサーって、当たり前にそうであってほしい。
贅沢だと思わずに、純粋な気持ちで踊れるダンサー社会ができることを願います。
遠方にもかかわらず見に来てくれた家族と友人
踊るチャンスを与えてくれた藤野先生ならびに富村先生
一緒に踊った天の川ダンサーズのみなさま
本当にありがとうございました🌟
またいつかご一緒できる日を楽しみに‼️
そして、また次のステージに立てるように
カラダとココロの準備をしていきます✨
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