今日はピラティスや、バレエからは少し離れた話。
(いや、最後はくっついちゃうかもだけど。笑)
タイトルにもあるように
”憧れの存在”についてのお話です。
私にはいつも、憧れの存在があります。
こうなりたい!って思う気持ちって、やはり大事じゃないですか。
それが、ルックスだったり、生き様だったり、思想だったり
いろいろな面で、”憧れるわぁ〜!”って思う気持ち、
そして、憧れの存在に近付こうと努力することって
自分自身を高めることに繋がるし
すごく良いことだと思います。
ピラティスやバレエも同じ。
(割と早い段階で話がくっつきました。笑)
憧れの存在、大事です。
で、私がハタチくらいのときからの憧れの存在はこの方…
ソフィア・コッポラです。
ゴッドファーザーで有名なフランシス・フォード・コッポラ監督の娘で、彼女も同じく映画監督として活躍しています。
映画だけでなく、”Milkfed.”というファッションブランドのデザイナーでもありました。
フランスのオルタナバンド、PHOENIXのヴォーカル、トマス・マーズは公私ともに彼女のパートナー。
彼女の映画への楽曲提供もしています。
知的でおしゃれ、そしてセンスが良い。
私の私生活の趣味、好みはほぼ彼女を中心に広がっています。
年代的にも少し大人っぽい雰囲気を出したいところなので、
ファッションもこの近年はソフィア・コッポラ寄りになってきました。
彼女の監督作品で一番のお気に入りはこれ。
Lost in Translation.
トウキョウを舞台にした作品。
ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンが主演しています。
二人の関係性や夜のトウキョウ、
外国人からみた日本の興味深さなど
様々な面でおもしろくて、切なくて大好きな作品です。
ソフィアについて語ればじゃんじゃん出てくるのですが、お風呂でのぼせそうなので今宵はこの辺で。笑
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