ピラティススタジオエトワールです。
今日は、バレエスタジオでRADの試験が行われました。
写真は練習のときのもの。
自分の受け持ちクラスの生徒は初めての受験だったので
送り出す側としても緊張しました(´Д` )
今日の私の仕事は生徒のお世話と時折通訳(試験管はイギリス人)というもの。
失礼のないように英語を話すのはやはり難しく、思い返すといつものドミトリーイングリッシュ(東京でドミトリーに泊まった時の酔いどれ英会話のことを私はこう呼んでいます。笑)になってしまっていたかなぁと…
初めて受験組は怖いもの知らずというか
試験を楽しめたようで、大物感すら出てる子もいたほどで。
受験先輩組もこれまでの練習の成果を発揮できたみたいでほんと良かった。
試験を受けることは、バレエのテクニックをよりアカデミックに学ぶためだけではなく
試験までの自分の身の置き方を考えたり、純粋に努力をしたり、目標に向かって進んで行くにはどうしたら良いのかということを
バレエを通じて学ぶことなんだと思います。
自分自身のことを思い返してみると…
そこまで深くは考えていなかったかもしれないけれど。笑
先生や親にはそんな風に映っていたのかもしれないなと
大人になって、教師という立場になってみてわかりました。
結果が出るのは秋頃ですが
少しでも多くの生徒がdistinction取れるといいな…
RADは国際的なバレエの教育機関。
RAD試験を受験した子供達は幼いながらに国際的に認められた資格の保有者ということになる。
バレエも単なるお稽古ではなく、立派な資格です。
日本ではまだまだ、特に地方ではバレエというものが違った意味でとられがちですが
長い歴史の上に成り立つ文化の一つであるということを理解してもらいたいなと思うのです。
話は変わって、エトワールではTwitter始めました。
pilates Etoile
@etoile247
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