2017年2月10日金曜日

みんなが輝けるように(*^_^*)

少しご報告が遅くなりましたが

私が所属している若尾バレエ学園で毎年発行している会報誌が出ました。



『りらの園』と言います。

日頃からバレエ学園を支えてくださる皆様や、生徒さんたちなど

約300部ほど印刷して、郵送ないし手渡しにて

みなさんのお手元に届けています。

実は私、5年ほど前から『りらの園』の編集を担当しています。

原稿集め、レイアウト、内容をどうするのかということや

実際に原稿を書いたり、使用する写真を選んで集めたり

印刷会社の方とのやりとり、出来上がった仮原稿の校正などなど…

わりとトータルで、作ってます。

でもね、この会報誌には編集人の名前は書いてありません。

おそらく、読んでいる人は、私が編集してることを誰も知らないと思います。

それでも、やるんです。

以前知り合いの方に「麻里ちゃんてもはやショムニだね」と言われました。

いや、ほんと。ショムニです。

脚立担いで、電球交換します。

レッスンがある日は1番早く来て、鍵を開け、1番最後に帰って鍵を閉めます。

玄関先と路肩の掃除もしてます。

お茶汲みもやってます。

データ管理、年賀状作成(今年は他の子がやってくれました)、メールによるお問い合わせの対応…

お金の管理以外はおそらくひと通りやってきた気がします。

世間的にはバレエの先生というと華やかで綺麗でというイメージを持たれやすいですが

裏側は全然、私の場合は特に、非常に地味です。

世の中のお母さんたちからすれば、当たり前のことなのかもしれません。

いや、もっと地味で、やって当たり前のように思われてしまうのかもしれません。

そこに居るのが当たり前、みたいな。

そんなはずないのにな。

私がピラティスインストラクターとしてお仕事を始めるとき、屋号は絶対エトワールにしたかった。

やって当たり前、居て当たり前と思われてしまう世の中のお母さんや女性たちが輝ける時間と

自信を持って、胸を張って、凛としてもらえる何かを与えたいなと思った。

だから、星、エトワールって名前にしたんです。

いろいろな情報が飛び交う中、エトワールという言葉は私の原点。

迷った時も、疲れた時も、この想いに立ち返れば、ブレずにいられます(^_^)

さてさて、来週水曜日は東光寺でのピラティスクラスです♫

そして、その前の火曜日はスタジオレッスン♫

バレンタインデーということであまーい誘惑用意しときます♡


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