小道具積んで、びゅーんとね(^_^)
視覚障害を持つ人にとって
体幹を安定させることはとても大切。
身体の中心軸への意識を高めないと、脊柱は歪みやすく、
まっすぐ歩くことは難しくなります。
白杖を使用して自立した生活を送るためにも身体のメンテナンスは必要だと感じています。
最近はなかなか身体の中心への意識が難しく、ブリッジングをしても左右に大きく揺れてしまう(T-T)
次回からはポールの使用も検討しようかなとか、いろいろ考える。
少しでも良いコンディションであってほしい。
障害を持つことに負けない何かを与えたい。
私が出来ることで最大限のサポートができるようにと、いつも考えます。
障害を持つ人と接していて、私自身の意識も変わり
視野も広くなりました。
パラリンピックもこれまでよりずっと注目して見るようになっていたし
障害を乗り越えて生き生きと充実した人生を送る人についても調べるようになった。
そういったことから広がる新しい世界と、新しい出会いもありました。
もっともっと、学んで、活かして
どんな人でも主役になれる人生を歩んでもらえるお手伝いができますように。。
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