2017年3月5日日曜日

おとなとして、あるべき姿を。

今日は山梨県民文化祭・総合舞台『夜渡るつばさ』の本番^_^

いつも一緒に踊っている仲間に支えられ、無事に終えることができました!



関わってくれた全ての方々、本当にありがとうございましたm(._.)m


指導補助だけでなく踊り手としての役割も果たさなければならず

でも、以前と違うのは『大人』としての自分で舞台に臨めたかなというところ。

前までは不安なことも、気になったところも個人的に相談することができなかったけれど

自分の立場がはっきりしてきた今は、ちゃんと言えて、解消することも出来た。

大人として、行動することに少し自信が持てるようになってきたのかなと。。

今回の作品で、メインの役をいただいた子達は私としても思い入れのある子達で。

わたしがカルチャーセンターの子どもクラスに指導補助に行っていた頃

まり先生みたいになりたい!とわたしに憧れを持って本部教室に進んできてくれた子達なのです。

その気持ちを、潰すわけにはいかないし、その子達の夢や憧れを育てていきたいなと常に思っています。

彼女たちの期待を裏切らない、大人として、あるべき姿を見せていきたい…

大切な彼女たちが、こんな大人になりたい!と思ってもらえるように、考え、行動する。

それが、お笑いであっても、全力で、やります!笑

いろんなことを思い、いろんなことを学んだ今回の作品。

何より1番嬉しいのは教え子たちのがんばる姿であり、終演後の充実感に満ち溢れた笑顔と涙が見られることです^_^

今回もいい顔がたくさん見れました。

いやー、シアワセやわぁ(´∀`*)

今日の経験が、未来を作る。

彼女たちの未来を育むためにも、

いい大人としてのあるべき姿を目指してわたしもがんばるぞ!と改めて感じた1日でした(^_^)





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