2016年3月22日火曜日

Swan Diveでカラダを目覚めさせよう!

こんばんは(^_^)

今日は先月の振替スタジオレッスンでした。
年度末で何かと忙しい時期にもかかわらずお越し下さり
ほんと、ありがたい限りです!

今月はSwan 2というエクササイズにチャレンジしてきました(^_^)
Swan 1というのがあるんですけど、そのちょっと上級編がSwan Dive 2で
そのまた上級編でSwan Dive 3というのもあります(゚Д゚)

Swan 1は、うつ伏せの状態から両手をついて上体を起こす→うつ伏せに戻るを繰り返して行います。
もちろんこれは非常にざっくりとした動きの説明です!
本当はもっともっと奥が深いんです( ´ ▽ ` )ノ
奥の深さはレッスンを受けてぜひ感じていただきたい!
正しいやり方をすれば腕立て伏せの基本もマスターできるくらいすごいエクササイズですからね(^_^)
そして、Swan 1で起き上がった状態で身体に形状記憶させておいて
胸の辺りまで上体が降りてきて床から手のひらを離し、背中のカーブをキープします。
なので脚が床から離れているんです。
起き上がる→キープを繰り返すのがSwan Dive 2です。
Swan 1、Swan Dive 2どちらも背中を反らせるような状態になりますので
普段猫背気味の方にとっては姿勢の改善にもなるかと思います(^_^)
背筋がすっとしてると、やはりかっこいいですよね!

Swan Dive 2を行う上で大切なことの1つが背中のカーブをキープすることです。
背面の筋肉の強さをイメージしがちですが、
腹部のインナーマッスルも使われていないとキープは出来ません(´・_・`)
たとえキープ出来たとしても腰にはかなりのストレスがかかります。
身体を整えるためにピラティスをやっているのに腰痛になっちゃった!なんてことになったら大変(´Д` )
上肢と下肢の筋肉が体幹部で繋がりを持ち、機能していればSwan Dive 2はスムーズに出来るんじゃないかなと思います。
本来、人間の身体はきっと自然に機能してるんだと思うんですけどね
運動不足とか、全身を満遍なく使うことが無かったりすると
機能することを忘れちゃうんでしょうね(´・_・`)

人間が本来持つべき身体能力を目覚めさせるのもピラティスの目的♫
より快適に日々を過ごすためにもピラティスを体験し、続けていってほしいなと思います(^_^)

次回のスタジオレッスンは4月5日です。
いよいよスタジオオープン1周年を迎えます!
ちょっといろいろ、企画も考えてますので
またブログを通じてお知らせしたいと思います♫( ´ ▽ ` )ノ

それではまた〜(^o^)/



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