相変わらず父の日のプレゼントは◯ニクロでパンツとステテコなんですが。笑
父の日になると見たくなる映画があります。
大好きなソフィア・コッポラ監督の作品、『somewhere』
どうしようもない父親と、娘が過ごす夏の日。
うちの父も、かなりどうしようもない。
この作品を見たとき、自分の父親と重なってしまって、笑ったし泣いた。
どんなにダメ親父でも、やはり血は争えないものですね。
なんだか、愛おしいのです。恥ずかしながら。
いずれ、今までのように毎日一緒に暮らすこともなくなるだろうし
最近は大事にしてやらないとなぁと思うこともあるけれど
たまにほんとにムカついて、喧嘩しようにも何も言いたくなくなることもある。
でも、やっぱりなんだか愛おしいのがお父さん。
これでも意外と反抗期は味方してくれたりしたんですけどね。笑
最近昔の写真を見返していて、やっぱり1番お気に入りの父とのツーショット。
マフィアとその娘みたいでしょ?笑
いとこのお兄ちゃんの結婚式inハワイで撮った5、6年前の写真なんですが
『somewhere』の親子の数年後みたいな雰囲気がお気に入りです(^_^)
みなさんもお父さんについて、一年に一度くらいは思い巡らしてみてはいかがでしょうか?(*´꒳`*)
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